リフォーム用語集
「な」「に」「ぬ」「ね」「の」で始まるリフォーム用語を紹介します。
時計やスタンドなどを置くための、ベッド脇の小さなテーブルのこと。
鴨居の上部につける横材のことです。
住戸内に設けられた物置のことです。
サッシにはめ込まれるガラスを2枚にして、空気層を設けたサッシのこと。気密性や遮音性が向上するとともに冷暖房効率も高まります。
ファンなどの機械を使用して、吸気口から24時間空気を取り込み、室内の空気を入れ替えるシステムのことです。窓を開ける自然換気とは異なります。
壁の厚みを利用した、埋め込み型の飾り棚です。小物や花などを飾ってお部屋にワンポイント加えることができます。
建物の外壁やおもな間仕切り壁の下部に設置する、連続した基礎のことのことをいいます。
家屋の外側に設けられる雨ざらしの縁側のこと。普通の縁側は長手方向に縁板を張りますが、濡れ縁では縁と直角方向に張ります。
建築物が地震動を受けた際、耐力壁(RC造などでは耐震壁)の量が少ない側が大きく振られることを“ねじれ振動”といいます。ねじれ振動が大きい場合、柱や梁などが剪断されたり、ある階がすべて潰れてしまう層崩壊につながる危険性が高いといわれています。
コンクリートスラブと床の表面仕上げの間に、角材の根太を均等に置いた工法のこと。パイプを通す空間が必要な水まわりの床には、根太床工法を使うケースがあります。軽量床衝撃音に対しては遮音性がありますが、重量床衝撃音に対してはやや弱いといわれています。
給気装置で取り入れた外気を一度温めてから室内に送り出す装置のことをいいます。北海道や東北地方などの寒冷地では、換気による室内温度の低下を防ぐために、第1種機械換気装置(強制給排気方式)に熱回収装置を組み込むケースが多いです。
地面から軒の敷げたの上までの高さのことをいいます。
1棟の建築物の各階の床面積の合計をいいます。駐車場は延べ床面積の5分の1未満であれば、床面積に算入しなくてよいことになっています。